顔(眼・耳・鼻・口)
顔(眼・耳・鼻・口)
左下顎骨骨折等の負傷をして、顔面の線条痕で「外貌に相当程度の醜状痕を残すもの」として9級16号が、「そしゃくに相当時間を要するもの」として12級相当が認定されて併合8級が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様は、トラック運送業の会社で働いていました。 ご依頼者様が搬入先でトラックの誘導を行っていましたが、運転手が運転を誤って、搬入先の柱とトラックとの間にご依頼者様が挟まれて、左下顎骨骨折等の負傷をしました。 (ご依頼の経緯) 当初、ご依頼者様は労災の適用を受けて…
顔面の外貌醜状(約5cm)で後遺障害7級が認められ、約1600万円で示談した事例
(事故と障害の内容) 信号のない道路を横断中に、10代の女性が横からバスにはねられたという内容で、顔面を強打したことから、約5センチメートルの線状の傷が顔面に残った事案。 (ご依頼の経緯) 事故後すぐに、知人を通じてご相談がありました。 (受任後の活動) (1)後遺障害等級認定まで ご依頼を…
下顎骨骨折と末梢神経障害で「局部に頑固な神経症状を残すもの」として後遺障害12級13号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様が原付で走行中に自動車と衝突して下顎骨骨折になりました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様の過失が大きいということで相手方保険会社が保険の適用を拒否しましたのでご相談がありました。 受任後の活動 事故態様を検討しましたが、残念ながらご依頼者様の方が過失…
外傷性滑車神経麻痺で「正面以外を見た場合に複視の症状を残すもの」として13級2号が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が車を運転中、路外から出てきた車と衝突しました。 (ご依頼の経緯) 過失割合について保険会社と難航したため、相談に来られました。 (受任後の活動) 事故直後には眼科で治療をしていませんでしたが(事故直後は頸椎捻挫の治療をしていました…