今後の進め方
頸椎捻挫と腰椎捻挫で後遺障害14級が認定され、約250万円で示談した事例
(事故と障害の内容) 40代男性が、自動車走行中、ハンドル操作を誤った対向車と衝突して頸椎捻挫と腰椎捻挫の負傷をした事案です。 (ご依頼の経緯) 事故から約4カ月経過した時点で、今後の進め方に不安を感じられたご依頼者様が、当事務所にご相談に来られました。 (受任後の活…
歩行者と自動車の事故で14級の後遺障害。主婦休損も含めて適切な示談ができた事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が青信号の横断歩道を歩行中、前方不注意の右折車がご依頼者様に衝突して、頸椎捻挫と腰椎捻挫(いわゆるむち打ち)になりました。 (ご依頼の経緯) ご依頼者様が、任意保険会社に後遺障害申請のための手続きをされた後、今後のことが不安になり、ご依頼に来られまし…
右肩腱板断裂で後遺障害14級9号が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が自転車で歩道を走行中、飲食店駐車場から出てきた車と衝突して右肩腱板断裂になった事例。 (ご依頼の経緯) ご依頼者様は、症状固定後どうしたらよいのか、示談金はいくらが適切なのか不安に思われてご依頼がありました。 (受任後の活動) 後遺障害診断書を見たとこ…
胸部圧迫による心破裂で死亡した方の内縁の夫に対し、死亡慰謝料と逸失利益(家事を受けられなくなった利益)が認められた事例
(事故と障害の内容) お亡くなりになった方(以下「X様」といいます)は、青信号で横断歩道を歩いていましたが、運転を誤ったトラックに轢かれて死亡しました。 (ご依頼の経緯) ご依頼者様は、X様と30年以上内縁関係でした。他方、X様には実子が3名いらっしゃいました。 X様がお亡くなりになっ…
左下顎骨骨折等の負傷をして、顔面の線条痕で「外貌に相当程度の醜状痕を残すもの」として9級16号が、「そしゃくに相当時間を要するもの」として12級相当が認定されて併合8級が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様は、トラック運送業の会社で働いていました。 ご依頼者様が搬入先でトラックの誘導を行っていましたが、運転手が運転を誤って、搬入先の柱とトラックとの間にご依頼者様が挟まれて、左下顎骨骨折等の負傷をしました。 (ご依頼の経緯) 当初、ご依頼者様は労災の適用を受けて…
顔面の外貌醜状(約5cm)で後遺障害7級が認められ、約1600万円で示談した事例
(事故と障害の内容) 信号のない道路を横断中に、10代の女性が横からバスにはねられたという内容で、顔面を強打したことから、約5センチメートルの線状の傷が顔面に残った事案。 (ご依頼の経緯) 事故後すぐに、知人を通じてご相談がありました。 (受任後の活動) (1)後遺障害等級認定まで ご依頼を…
胸椎圧迫骨折で後遺障害11級7号が認定されて約1500万円で解決した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代女性)が自動車の後部座席に乗っていたところ、センターオーバーのトラックと衝突して、第3胸椎圧迫骨折になりました。 ご依頼の経緯 お怪我が重症なので、ご家族の方が今後の進め方に不安を抱かれて事故から約2週間後にご相談に来られました。 受任後の活…
60代主婦が右大腿骨頸部骨折および右大腿骨骨頭壊死に伴う人工関節置換で10級11号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(60代女性)が道路横断中にバイクに衝突されて右大腿骨頸部骨折になりました。治療経過が芳しくなく、右大腿骨骨頭が壊死したために、人工頭骨(人工関節)を挿入しました。 ご依頼の経緯 加害者が当初ぶつかっていないと主張しており、今後の対応に不安を抱かれてご相談に…