過失割合
過失割合
急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下血腫、脳挫傷により高次脳機能障害として後遺障害7級4号が認定されて5500万円の賠償金を受け取った事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(20代女性)が自転車で横断歩道を走行中に自動車にはねられて急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下血腫、脳挫傷になりました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様の過失が大きいということで相手方保険会社が保険の適用を拒否しましたので、ご家族の方からご相談がありました。 受任後の活動 当初、医…
胸椎圧迫骨折で後遺障害8級が認定され、裁判をして合計約2300万円を獲得した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代男性)がバイクで走行中、交差点の左側から出てきた車との衝突を回避するために急ブレーキをかけたものの、バイクが転倒して車にご依頼者様が衝突して、胸椎圧迫骨折になりました。 ご依頼の経緯 事故当初、相手保険会社が過失割合を5対5だと主張して治療費の支払い…
自転車同士の事故で脛骨と腓骨の骨折で併合11級が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(70代女性)が自転車で右折しようとしたところ、右後ろから直進してきた自転車と衝突しました。 ご依頼者様は左脛骨と右腓骨脛骨を骨折されました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様も相手方も自転車でした。自転車同士では、加害者側が任意保険に入っているとは限らないため、そ…
40代主婦が左下腿骨折で12級7号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(40代女性)が原付で交差点を直進中、反対車線の自動車が急に右折をしてきたために衝突しました。 左下腿を骨折し、膝関節の可動域制限が残りました。 ご依頼の経緯 事故態様に争いがありました。 加害者側は、被害者が勝手にぶつかってきたものだと主張しているようで、…
外傷性滑車神経麻痺で「正面以外を見た場合に複視の症状を残すもの」として13級2号が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が車を運転中、路外から出てきた車と衝突しました。 (ご依頼の経緯) 過失割合について保険会社と難航したため、相談に来られました。 (受任後の活動) 事故直後には眼科で治療をしていませんでしたが(事故直後は頸椎捻挫の治療をしていました…