醜状障害(頭、顔、首など)
醜状障害(頭、顔、首など)
左下顎骨骨折等の負傷をして、顔面の線条痕で「外貌に相当程度の醜状痕を残すもの」として9級16号が、「そしゃくに相当時間を要するもの」として12級相当が認定されて併合8級が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様は、トラック運送業の会社で働いていました。 ご依頼者様が搬入先でトラックの誘導を行っていましたが、運転手が運転を誤って、搬入先の柱とトラックとの間にご依頼者様が挟まれて、左下顎骨骨折等の負傷をしました。 (ご依頼の経緯) 当初、ご依頼者様は労災の適用を受けて…
顔面の外貌醜状(約5cm)で後遺障害7級が認められ、約1600万円で示談した事例
(事故と障害の内容) 信号のない道路を横断中に、10代の女性が横からバスにはねられたという内容で、顔面を強打したことから、約5センチメートルの線状の傷が顔面に残った事案。 (ご依頼の経緯) 事故後すぐに、知人を通じてご相談がありました。 (受任後の活動) (1)後遺障害等級認定まで ご依頼を…
右下腿部の瘢痕(傷跡が残ること)で14級5号の後遺障害認定。裁判で約750万円で和解した事例
(事故と障害の内容) 5歳の少女(ご依頼者様)が横断歩道を歩行していたところ、自動車にはねられて、右大腿骨骨折と右足関節部肥厚性瘢痕の傷害を負った事例です。 被害者が幼少の場合、治療に時間がかかることがあります。 このご依頼者様も、治療を終えて症状固定をしたときは16歳でした。 (ご依頼の経緯) …