骨折
左橈骨遠位端骨折(12級13号)と右膝蓋骨骨折(12級13号)で併合11級の後遺障害で約1200万円で示談した事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様(30代女性)が原付で道路を直進していたところ、対向車線から右折してきた自動車と衝突して、左橈骨遠位端骨折と右膝蓋骨骨折になりました。 (ご依頼の経緯) ご依頼いただく前に、すでに左橈骨遠位端骨折で「局部に頑固な神経症状を残すもの」として12級13号が、右膝蓋骨骨折で…
左下腿開放骨折、左大腿骨骨幹部骨折、左大腿骨転子部骨折、左脛骨高原骨折で12級13号が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様(60代女性)が自動二輪車で交差点を直進中に対向車線から右折してきた軽自動車と衝突して左下腿開放骨折、左大腿骨骨幹部骨折、左大腿骨転子部骨折、左脛骨高原骨折になりました。 (ご依頼の経緯) 事故後しばらくして、保険会社と加害者の誠意のない対応に疑問を抱き、ご相談に来ら…
胸椎圧迫骨折で脊柱の運動障害(8級)が残って約2400万円で示談した事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様(50代女性)が自転車で交差点に進入したところ交差点の左から進入してきた自動車と衝突して胸椎圧迫骨折をしました。 (ご依頼の経緯) 事前認定で後遺障害8級(脊柱の可動域が参考可動域角度の2分の1以下)が認定された後に保険会社から示談金の提示(約1900万円)がありまし…
腰椎圧迫骨折で後遺障害11級7号が認定され、示談金約1800万円を獲得した事例
(事故と障害の内容) 40代女性のご依頼者様が道路を横断中、前方不注意で直進してきた自動車にはねられて、腰椎圧迫骨折の負傷を負った事例です。 (ご依頼の経緯) 事故から数か月たった段階で、休業損害について保険会社にどのように請求をしたらよいのかという事でご相談がありました。 (受任後の活…
自転車同士の事故で右橈骨骨折をして後遺障害12級(関節機能障害)を認めさせた事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が自転車で道に入ろうとしたところ、別の角度から同じ道に入ろうとした自転車と衝突して右の橈骨が骨折しました。 (ご依頼の経緯) 自転車同士の事故は、自動車が関係する事故と違い、後遺障害を認定する機関がないので、無事に後遺障害が認定されるか不安に思ってご依頼があり…
関節可動域の制限を発見し、右橈骨遠位端骨折で後遺障害10級10号が認定された事例
(事故と障害の内容) 道路上にいたご依頼者様が、急発進した車とぶつかり、バランスを崩して地面に転倒して、右橈骨遠位端骨折の負傷を負われた事例です。 (ご依頼の経緯) ご依頼者様が後遺障害の認定に不安を抱いて、当事務所にご依頼がありました。 (受任後の活動) ご依頼者様は、当初、手首が痛いなどの…
長管骨の変形で12級の後遺障害が認定され、示談金が1か月で約200万円増額した事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様がバイクで走行していたところ、対面の車が急に右折をしてきたことからバイクと衝突したため、ご依頼者様の右手の尺骨が変形して橈骨が骨折し、長管骨に変形を残すものとして12級の後遺障害になった事例。 (ご依頼の経緯) 保険会社から約720万円の示談金の提示がありましたが…
左大腿骨転子部骨折で後遺障害9級が認定された60代男性が約1100万円で示談した事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が道路を横断していたところ、車に衝突され、左大腿骨転子部骨折の負傷を負われた事例です。 (ご依頼の経緯) 保険会社からそろそろ治療を打ち切るように言われたご依頼者様が、今後の後遺障害の認定に不安を抱いて、当事務所にご依頼がありました。 (受任後の活動) 大腿骨…
左大腿骨外顆骨折で局部に頑固な神経症状を残すものとして後遺障害12級13号が認定されて、逸失利益を67歳まで認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が車の近くで作業中、バックしてきた他車と自車の間に足が挟まれて左大腿骨外顆骨折をしました。 (ご依頼の経緯) ご依頼者様が後遺障害の認定に不安を抱いて、当事務所にご依頼がありました。 (受任後の活動) ご依頼者様は、足の関節可動域は後遺障害が認定されるほ…
膝の負傷で後遺障害12級の認定。保険会社と交渉し、わずか1か月で約300万円増額した事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が自転車で交差点を通行しようとしたところ、ご依頼者様の左側から来た車と衝突し、ご依頼者様が脛骨近位端骨折の負傷を負い左膝の可動域が4分の3以下に制限されたとして12級7号の後遺障害が認定された事例です。 (ご依頼の経緯) 後遺障害認定後、保険会社から約440万円の…
保険会社と交渉して1か月以内で後遺障害慰謝料170万円を増額させた事例(12級)
(事故と障害の内容) 道路上を歩行していた60代男性が、右折してきた自動車にひかれた事例で、右足が粉砕骨折して局部に頑固な神経症状が残るものとして後遺障害12級が認められた事例です。 (ご依頼の経緯) ご依頼者様は、当初、ご自身で保険会社と交渉していました。 保険会社は、ご依頼者様に約400万円…
自転車事故による左足関節内果骨折で14級9号の後遺障害認定。示談金が300万円増額事案
事故と障害の内容 ご依頼者様が自転車で横断歩道を走行していたところ、交差点を左折した車が、前方不注意をしていたため自転車と衝突し、ご依頼者様が左足関節内果骨折の負傷を負い、痛みが残るものとして14級9号の後遺障害になった事例。 (ご依頼の経緯) 後遺障害認定後、保険会社から約150万円の示談金の…
右腓骨遠位端骨折で後遺障害12級7号が認定。休業損害や逸失利益を含め約500万円で示談した事例
(事故と障害の内容) 40代女性が、バイクで交差点に進入した際、左方向から交差点に進入してきた自動車と衝突して、右腓骨遠位端骨折の負傷を負った事案です。 (ご依頼の経緯) 後遺障害12級7号認定後、保険会社が休業損害や逸失利益の支払を認めなかったのでご相談に来ました。 (受任後の活動) …
左脛骨高原骨折で膝の痛みが残って後遺障害14級9号の認定。示談金約450万円を獲得した事例
(事故と障害の内容) 70代男性のご依頼者様が信号のない交差点で横断歩道を横断中、交差点を左折した自動車にはねられて、左脛骨高原骨折の負傷を負った事例です。 (ご依頼の経緯) 事故から半年たった段階で、過失割合や休業補償等で保険会社ともめそうであったので、ご依頼がありました。 (受任後の活動…
左下顎骨骨折等の負傷をして、顔面の線条痕で「外貌に相当程度の醜状痕を残すもの」として9級16号が、「そしゃくに相当時間を要するもの」として12級相当が認定されて併合8級が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様は、トラック運送業の会社で働いていました。 ご依頼者様が搬入先でトラックの誘導を行っていましたが、運転手が運転を誤って、搬入先の柱とトラックとの間にご依頼者様が挟まれて、左下顎骨骨折等の負傷をしました。 (ご依頼の経緯) 当初、ご依頼者様は労災の適用を受けて…
右下腿部の瘢痕(傷跡が残ること)で14級5号の後遺障害認定。裁判で約750万円で和解した事例
(事故と障害の内容) 5歳の少女(ご依頼者様)が横断歩道を歩行していたところ、自動車にはねられて、右大腿骨骨折と右足関節部肥厚性瘢痕の傷害を負った事例です。 被害者が幼少の場合、治療に時間がかかることがあります。 このご依頼者様も、治療を終えて症状固定をしたときは16歳でした。 (ご依頼の経緯) …
下顎骨骨折と末梢神経障害で「局部に頑固な神経症状を残すもの」として後遺障害12級13号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様が原付で走行中に自動車と衝突して下顎骨骨折になりました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様の過失が大きいということで相手方保険会社が保険の適用を拒否しましたのでご相談がありました。 受任後の活動 事故態様を検討しましたが、残念ながらご依頼者様の方が過失…
右鎖骨遠位端骨折で「局部に神経症状を残すもの」として14級9号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(30代男性)が自転車で交差点に進入したところ、右方から来た自動車と衝突して右鎖骨遠位端骨折になりました。 ご依頼の経緯 治療を終えた際、保険会社がご依頼者様に「後遺障害の認定はおりない」と言ったため、本当に後遺障害が認定されないのか疑問に思って当事務所にお…
後遺障害11級が認定され、人身傷害保険で出し渋る保険会社から約1200万円の保険金を受領した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(30代女性)が自動車の助手席にいたところ、運転手(ご依頼者様の父親)が、自損事故でトンネルの壁面に衝突して、右脛骨腓骨遠位端開放骨折、右脛骨高原骨折になりました。 ご依頼の経緯 自損事故なので人身傷害保険を使って治療をしていましたが、自営業をされている…
膝後十字靭帯付着部剥離骨折で保険会社の提示額が約120万円だったのを約550万円で示談した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(40代女性)が自転車で走行中、同一方向に進んでいた自動車が急に左折してきて衝突し、左膝後十字靭帯付着部剥離骨折になりました。 ご依頼の経緯 事前認定で後遺障害14級9号が認定され、保険会社から示談金約120万円の提示がありましたが、その額が妥当かどうか…
胸椎圧迫骨折で後遺障害11級7号が認定されて約1500万円で解決した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代女性)が自動車の後部座席に乗っていたところ、センターオーバーのトラックと衝突して、第3胸椎圧迫骨折になりました。 ご依頼の経緯 お怪我が重症なので、ご家族の方が今後の進め方に不安を抱かれて事故から約2週間後にご相談に来られました。 受任後の活…
胸椎圧迫骨折で後遺障害8級が認定され、裁判をして合計約2300万円を獲得した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代男性)がバイクで走行中、交差点の左側から出てきた車との衝突を回避するために急ブレーキをかけたものの、バイクが転倒して車にご依頼者様が衝突して、胸椎圧迫骨折になりました。 ご依頼の経緯 事故当初、相手保険会社が過失割合を5対5だと主張して治療費の支払い…
自転車同士の事故で脛骨と腓骨の骨折で併合11級が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(70代女性)が自転車で右折しようとしたところ、右後ろから直進してきた自転車と衝突しました。 ご依頼者様は左脛骨と右腓骨脛骨を骨折されました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様も相手方も自転車でした。自転車同士では、加害者側が任意保険に入っているとは限らないため、そ…
40代主婦が左下腿骨折で12級7号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(40代女性)が原付で交差点を直進中、反対車線の自動車が急に右折をしてきたために衝突しました。 左下腿を骨折し、膝関節の可動域制限が残りました。 ご依頼の経緯 事故態様に争いがありました。 加害者側は、被害者が勝手にぶつかってきたものだと主張しているようで、…
左鎖骨外側端骨折(10級10号)と鎖骨変形障害(12級5号)等で併合9級の後遺障害が認定されて約1700万円で示談した事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(50代男性)が自転車で交差点を進もうとしていたところ、左側から来た自動車と衝突して、左鎖骨外側端骨折、腰部捻挫、口唇挫創、外傷性歯牙破折などになりました。 ご依頼の経緯 事故からしばらくたった後、保険会社の対応に不安を抱き、また、後遺障害についてどのように…
左上腕骨大結節剥離骨折で後遺障害12級6号、左橈骨遠位端骨折後の右手しびれ等について後遺障害14級9号が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が原付で交差点に入ったところ、右から来た車と衝突して、左上腕骨大結節剥離骨折、左肩腱板損傷、左橈骨遠位端骨折になりました。 (ご依頼の経緯) どのような後遺障害が認定されるか不安に思い相談に来られました。 (受任後の活動) 当初、ご依頼者様…