高次脳機能障害
急性硬膜下血腫でアルツハイマー型認知症になった70代男性が、後遺障害3級3号が認定された事例
(事故と障害の内容) ご依頼者様が、自動車で左折した際、右側から走行してきたトラックと衝突して、急性硬膜下血腫等の傷病を負った事案です。 (ご依頼の経緯) 事故から約1年経過した時点で、ご依頼者様のご家族が、保険会社からご依頼者様の症状は持病によるもので、交通事故によって生じたものではないと言わ…
急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下血腫、脳挫傷により高次脳機能障害として後遺障害7級4号が認定されて5500万円の賠償金を受け取った事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(20代女性)が自転車で横断歩道を走行中に自動車にはねられて急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下血腫、脳挫傷になりました。 ご依頼の経緯 ご依頼者様の過失が大きいということで相手方保険会社が保険の適用を拒否しましたので、ご家族の方からご相談がありました。 受任後の活動 当初、医…
脳挫傷、急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫により高次脳機能障害として、後遺障害7級4号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(40代男性)が自転車で道路を横断中(交差点や横断歩道以外の横断)に左方から来た自動車と衝突して脳挫傷、急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫になりました。 ご依頼の経緯 事故後、保険会社との態様や今後の進め方についてご不安になり、ご家族と共にご相談に来られました。 受任後の活動…
高次脳機能障害で異議申し立てをして、12級13号から9級10号が認定された事例
事故と障害の内容 ご依頼者様(60代男性)が原付で交差点を直進したところ、左から来たトラックと衝突しました。 ご依頼者様は脳挫傷を負い、複視の症状も出ていました。 ご依頼者様は、事故後から精神的に不安定になったり疲れやすくなったり睡眠が多くなったりなどの高次脳機能障害の症状が出ていまし…
自転車と自動車の事故で言語機能障害(後遺障害1級)になった50代女性の賠償金が、約6000万円増額した事例
(事故と障害の内容) 交差点内で自転車を走行中、左から走行してきた自動車にはねられた事案で、被害者が、音声・言語機能障害及び左上下肢機能障害(ほぼ寝たきりの状態)に陥り、の等級1級の後遺障害が認定されました。 (ご依頼の経緯) 保険会社が、被害者のご家族に5000万円の示談金の提示をし…
事故で言語機能障害(後遺障害1級)になった50代女性の賠償金が、約6000万円増額した事例
(事故と障害の内容) 交差点内で自転車を走行中、左から走行してきた自動車にはねられた事案で、被害者が、音声・言語機能障害及び左上下肢機能障害(ほぼ寝たきりの状態)に陥り、等級1級の後遺障害が認定されました。 (ご依頼の経緯) 保険会社が、被害者のご家族に5000万円の示談金の提示をしま…