事故態様
70代男性が道路横断中に車に轢かれて残念ながら寝たきりの状態になりました。
傷病名
脳挫傷、頭蓋骨骨折、くも膜下出血
後遺障害等級
別表第一第1級1号(「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの」)
弁護士の活動
事故から半年経たれたころに、被害者のご親族の方が相談に来られました。
被害者の方は遷延性意識障害(いわゆる寝たきりの状態)でしたので、後遺障害は第一第1級1号が認定されました。
相手保険会社との交渉では過失割合がある程度問題になりましたが、合計約3200万円で示談が成立しました。
結果
話し合いで約3200万円で示談が成立しました。